1.ダウンロード
2.インストール
3.管理ソフトの起動 ← 今回
4.データベース作成 ← 今回
5.テーブル作成 ← 今回
3.管理ソフトの起動
①管理ツール(pgAdmin4)がインストールで作成されたメニューに「pgAdmin4」が追加されていますので、起動します。
②ツールを起動すると、このような画面となります。表示がすべて英語です。しらべてみましたが、まだ、日本語に対応していないようです。
※「pgAdmin3」は日本語対応しているそうです。
4.データベースの作成
①「Browser」欄の「Servers」の左の「+」をクリックします。
②「PostgreSQL 9.6」が表示されるので、その左の「+」をクリックします。
③インストール時にsuperuserであるposgresのパスワードで入力したパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
④表示された「Databases」を選択し、右クリックすると出てくるメニューで「Create」→「Databese」をクリックします。
⑥「test_DB」が作成されました。
5.テーブルの作成
①作成した「test_DB」をクリックし、その後、「schemas」→「public」→「Tables」と進み、「Tables」を選択して右クリックし、「Create」→「Table」をクリックします。
②Nameに任意の名前を入力し、「Save」をクリックします。今回は、Nameに「STUDENT_LIST」と入力します。
③作成された「STUDENT_LIST」で右クリックし「Create」→「Column」をクリックします。
④Nameにカラム名を入力します。今回は、「STUDENT_ID」とします。その後、「Definition」のタブをクリックします。
⑤「Data type」(データタイプ)、「Length」(長さ)、「Not NULL」(NULLの可否)を入力後、「Save」をクリックします。
⑥同様にして、カラムを追加していきます。
以上で、データベース、テーブルが作成されました。
0 件のコメント:
コメントを投稿