2017-05-21

Windows10にPostgreSQLをインストール

前回まで、「SQL Server Express」のインストールからテーブル作成まで行いました。

対象のDBアプリのうち、残りは2つです。

Oracle ・・・済
SQL Server ・・・済 
・PostgreSQL ← 今回

さて、今回からは「PostgreSQL」をインストールしていきます。

1.ダウンロード

PostgreSQLのHPに行き、「日本語」を選択し、「ダウンロード」をクリックします。







②「Windows」をクリックします。






③「Interractive Installer by EnterpriseDB」の「Download the installer」をクリックします。







④Select your versionで「PostgreSQL 9.6.3」を、Select your operating systemで「Windows x86-64」を選択し、「DOWNLOAD NOW」をクリックします。





ダウンロードが実行され、インストーラーが保存されます。


2.インストール
①ダウンロードしたファイル「postgresql-9.6.3-1-windows-x64.exe」をクリックします。



②「Setup - PosgreSQL」の画面が出るので、「Next」をクリックします。








③インストール先を聞いてくるので、インストール先を指定して、「Next」をクリックします。今回はデフォルトのフォルダ「C:\Program Files\PostgreSQL\9.6」にインストールします。








④データ保存先の聞いてくるので、指定して、「Next」をクリックします。今回はデフォルトの「C:\Program Files\PostgreSQL\9.6\data」を指定します。








⑤superuserであるposgresのパスワード入力を求めてくるので、2か所に同じ文字を入力し、「Next」をクリックします。








⑥ポートを聞いてくるので、任意のポート番号を入力します。特に指定がない場合、デフォルトでいいと思います。今回はデフォルトで、「Next」をクリックします。








⑦AdvanceOptioでLocaleを聞いてきます。localeとは、地域指定を意味し、エラーメッセージを日本語化したい場合には設定する必要があるようです。今回は、特に変更せず「Next」をクリックします。








⑧Ready to installと出るので、「Next」をクリックします。








⑨インストールが完了すると、完了画面が出ます。「Launch Stack Builder」のインストールするチェック欄があります。「Launch Stack Builder」とは、PostgreSQL周りのお役立ちツールやドライバーのダウンロードツールのようです。今回は、チェックを入れて、「Finish」をクリックします。








⑩スタックビルダのインストール画面になるので、「PosgreSQL 9.6(X64) on port 5432」を選択して「次へ」をクリックします。







⑪いろいろと種類があるようですが、今回は、ドライバーを2つ、選択して「次へ」をクリックします。







⑫ダウンロードするファイルの確認と、ダウンロード先の指定を行い、「次へ」をクリックします。







⑬ダウンロードしたファイルのインストール画面が出ます。「次へ」をクリックします。







⑭各ドライバーのインストールは画面の指示しに互い実行します(ちょっと、手順は省略します)。終了の画面が出るので、「終了」をクリックします。







 これで、インストール完了です。DB作成、テーブル作成は次回で・・・。

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